今年に入ってからillustrator系の9記事を開発元のアドビさんが運営しているTwitterアカウント、アドビスチューデンツにてご紹介いただいています。
イラレの記事のご紹介が一段落ついたころ、今度は当ブログのもう一つの柱であるAfterEffects=略称AEの使い方記事もご紹介いただけました。
そのご紹介も5記事分たまってきましたし、古い記事はなかなか読んでもらえなくなることもありますので、この記事ではこのアドビさんにご紹介いただいたAEの記事をまとめるとともに解説していきます!
セッジです!おはようございます!
イラレに続いて、AEの記事もご紹介いただけました!
とてもうれしいです!
イラレに続いて、AEの記事もご紹介いただけました!
とてもうれしいです!
先輩。ホントにうれしそうね。
う、うん。
うれしかったことは素直にうれしいと表現したほうがいい、といろんな人から言われたんだよね。
ということで、こういう形で出してみることにしました!
うれしかったことは素直にうれしいと表現したほうがいい、といろんな人から言われたんだよね。
ということで、こういう形で出してみることにしました!
キーフレームとアニメーション
デジタルアニメ作成の基本が理解、習得できますよ(^-^) After Effectsを使って、サッカーボールがバウンドするアニメーションを作る方法をこちらで解説しています♪⇒https://t.co/ZqNd0qmPZc pic.twitter.com/t7VliWaZaJ— Adobe Students Japan (@AdobeStudentsJP) May 29, 2018
イラレの真髄がベジェ曲線であるように、私はAEの真髄と言えるものはやはりキーフレームという概念をマスターすることだと考えています。
ボールが単純に上下動するだけのアニメーションではありますが、ここにはAEでアニメーションを作る上で大事な基本の全てが詰まっています。
複雑なアニメーションをたくさん見ることがありますが、それができるようになるのもこの最初の一歩が全てだったりするのです。
AEの基本にしてすべてがここにあります!
回転とスケールのアニメーション
回転・拡大縮小のアニメーション作成をマスターできますよ(^-^) Illustratorで作成した図形を使って、After Effectsで回転・拡大するアニメーションを作る方法をこちらで解説♪⇒https://t.co/x24hWePyvq pic.twitter.com/ZKomas94ln— Adobe Students Japan (@AdobeStudentsJP) June 12, 2018
AEの使い方の記事を書くにあたり、まず必要なのは「スゴイことができる」ということよりも「カンタンなことによるアニメーション」を知ってもらうことだと考えました。
そこで一つ前の記事では移動するだけのアニメーションでキーフレームという概念を覚えてもらいました。
この記事ではキーフレームというものがわかっている上で、少しだけ難易度を上げて2つ以上の動きの組み合わせになるようにしています。
また動かし方についても移動についてはやりましたので、別種の動きである回転とスケール(拡大)するアニメーションを解説することにしました。
この2つの記事をみれば、あなたも3種の動きがマスターできますね!
文字のアニメーションの作り方
IllustratorとAfter Effectsを組み合わせると、魅力的な文字のアニメーションが作れます。こちらで解説♪⇒https://t.co/PJiaBWWdwC 初心者の方向けに分かりやすく解説していますので、ぜひチャレンジしてみてください(^-^) pic.twitter.com/FUdZfvIuyX— Adobe Students Japan (@AdobeStudentsJP) June 26, 2018
動かし方がわかってくると今度は「何を動かせば良いんだろう?」という状態になる人がいるようです。
そういうときは「文字を動かしてみる」のが一番です!
ふだん何気なく見ている文字は工夫を重ねた歴史のある芸術でもあります。
その文字を利用すれば、魅力的なアニメーションが作れるのです!
文字を利用したデザインをタイポグラフィ、
それを動かすとキネティック・タイポグラフィといいます!
言葉の響きもカッコイイ!ですね!
それを動かすとキネティック・タイポグラフィといいます!
言葉の響きもカッコイイ!ですね!
ちょっとアートっぽくもありますね!
アニメ自動化! エクスプレッションのキホン
拒否反応がでやすいので、あまり「プログラム」と言いたくないのですが、他に形容しにくいのでやはり「カンタンなプログラム」というのが一番わかりやすいもの。「単純なアニメーションなのに数が多いから面倒…」そんなアニメーションも、この方法を習得すれば効率的に作れますよ🎥After Effectsで利用できるカンタンなプログラムの使い方を、初心者の方向けにこちらで分かりやすく解説🎵⇒https://t.co/UmepeRRDMu pic.twitter.com/aaFRmsvx7q— Adobe Students Japan (@AdobeStudentsJP) July 24, 2018
それがエクスプレッションです。
私も最初は避けていた機能ですが、単純な動きなのに数十~数百レイヤーを動かさないといけない、となったときに避けて通れなくなって覚えることにしたものです。
文中にあるように1行書き込むだけで動くものが多いので、使ってみることをオススメします。
百数個のレイヤーが動き、かつランダムなタイミングになるようにしてね!
とカンタンにいわれエクスプレッションでしのいだことも良い思い出・・・?!
とカンタンにいわれエクスプレッションでしのいだことも良い思い出・・・?!
文字の書き順アニメーションの作り方
カンタンに作れるのに、とてもカッコいい仕上がりになりますよ🎥 After Effectsを使って、文字が描かれるようすをアニメーションにする方法をこちらで解説🎵⇒https://t.co/kELTJT8tvC 筆で描いたような漢字を使えば、より迫力のある仕上がりになります🔥 pic.twitter.com/Dz1wJabCFU— Adobe Students Japan (@AdobeStudentsJP) August 28, 2018
これは実際に「書き順アニメの作り方が知りたい」と言われることが多いんです。
毎回口頭で説明してきましたが、一回残る形で作っておくのが良いだろう、と考えて記事化することにしました。
書き順のアニメーションはこれ以外にも、シェイプ機能を使ったリグラデーションワイプを使うなどがありますが、おそらく一番カンタンなのがこの方法だと思います。
ご紹介していただいたように、カンタンに作れるのにカッコイイんですよねー!
キャラアニメを作ろう! リンクの使い方
いわゆるカットアウト(切り絵)アニメーションですが、 イラレであらかじめAEで動かすことを考えたレイヤー分けをしておくのがポイントです。皆さんが描いたキャラクターを動かしてみませんか🎥 Illustratorで描いたキャラクターイラストとAfter Effectsを使って、キャラクターアニメーションを作る方法をこちらで解説しています🎵⇒ https://t.co/xBjUPjSwps pic.twitter.com/f0ErhETxDX— Adobe Students Japan (@AdobeStudentsJP) September 4, 2018
AEに読み込んでからレイヤー分けをすることも可能ではありますが、やはりそのへんは専用ソフトで行ったほうが仕上がりもキレイだと思います。
本来はリンク(親子関係)を説明するための記事でした。
何もしないとそれぞれ別々に動いてしまいますが、リンクをすれば親の動きにあわせて子が動くようになります。
リンクをつかうとこういうキャラアニメを作ることができるんです!
最後に。
今回はアドビさんにご紹介いただいた、アニメーション編についてまとめ、それぞれの記事について解説させていただきました。こうして開発元であるアドビのTwitterアカウント、@adobestudentsjp さんに継続的にご紹介いただけていることは、大変うれしく励みになっています。
アドビスチューデンツジャパンは、アドビ製品の初心者や学生に向けて情報発信をするアカウントです。
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アドビさんからのご紹介まとめも3回になりました!
今後もまたご紹介いただけるように励みたいと思います!
それでは最後までご覧頂き、ありがとうございました!
今後もまたご紹介いただけるように励みたいと思います!
それでは最後までご覧頂き、ありがとうございました!
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