フォトショ機能多すぎで覚えきれないーノ😱
それはキツイと思うよ😅
「グラフィックソフトの王様」という異名もあるAdobe Photoshop。
画像処理においてはできないことが無いのではないか、
といわれる程高機能かつ多機能です。
しかし、その分覚えることが多すぎて大変でもありますね。
また、頻繁にツールを切り替えて使うことも多いので、その都度ツールパネルを経由しようとすると面倒に感じるかもしれません。
そこで今回はPhotoshopを効率的に使うコツとして、
Photoshop
2020に対応した「キーボードショートカット」を解説します。
デザイン講師ブロガーのセッジです!
今回は全てのショートカットを網羅しているわけではありませんが、使用頻度の高そうなものを解説します❗
基本ツールのショートカット
フォトショって「選択してから移動して~」みたいな流れが多いですよね!
毎回ツールパネルとカンバスを往復するのがしんどくなるノ😥
今回の記事では標準のツールパネルの順番に沿って表にしています。
基本ツールは原則的に修飾キー(CtrlやCmdなど)を押さずに使う「ワンキーショートカット」です。
illustratorと似た意味合いのショートカットもありますが、多くは異なるツールが多いでしょう。
これは「作図を主にするillustrator」と「画像処理を主にするPhotoshop」という違いが大きく出ているところだと考えています。
また、手のひらやズームなど、Spaceキーなどが兼ねているツールもあります。
この場合はSpaceキーなどを押している間だけそのツールになっています。
複数キーショートカット
こちらは修飾キーを必要とする、複数キーのショートカットです。
ツールに割り当てているのがワンキーショートカットだとすると、ツールパネルに収まらない機能が複数キーショートカットに割り当てられています。
多くはCtrl(Cmd)を押すことが多いのですが、そこにさらにShiftやAlt(Opt)キーが加わってくる形になります。
「新規ファイル~同じ位置にペースト」まではillustratorと共通する機能も多いですね。
しかし、そこから下の「描画色で塗りつぶし」以降は、Photoshop独自の機能が多くなっていきます。
フォトショ キーボードショートカット:まとめ
これ全部おぼえてるノ…?
今回表を作るに当たって一部は初めて知ったのもあったし。
今回はPhotoshopの使用頻度が高いショートカットをご紹介させて頂きました。
Illustratorの操作に慣れてきたら、この他にもメニューの各コマンドにショートカットが記載されているものがありますので使ってみると良いでしょう。
すごい大量にあるので、覚えるの大変…と思われるかもしれませんが、
もちろんこれら全てを覚える必要はありません。
よろしければこの記事をブックマークしていただき、必要なときに見ていただければ幸いです。
利き手はマウスやペン、反対の手はキーボードに置くようにしておくと使いやすいかもしれませんよ!
よろしければご覧ください❗
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